CODESYS String Libraries
概要
の CODESYS IIoT Libraries SL パッケージには、IIOT 環境で通信するための多数のライブラリが含まれています。 MQTT や HTTPS など、さまざまなプロトコルがサポートされています。このパッケージには、データ構造 (INI、CSV、JSON、XML など) をエンコードおよびデコードするためのツールや、個々のプロバイダーのクラウド サービス (AWS や Azure など) と直接通信するための関数ブロックも提供されます。
ダウンロードできます CODESYS IIoT Libraries SL から CODESYSストアインターナショナル または CODESYSストア北米。製品のデータシートもそこにあります。
ヒント
パッケージをインストールすると、以下のインストール ディレクトリにライブラリを使用するためのサンプル プロジェクトが見つかります。 IIoT Libraries SL\Examples
。
すべての例の詳細な説明については、以下を参照してください。 例 CODESYS IIoT ライブラリ SL
次のライブラリがパッケージに付属しています。
コミュニケーション用のライブラリ:
Web Client SL: http または https 経由でのウェブサーバーとの通信
MQTT Client SL: デバイス間でテレメトリデータをメッセージとして送信するための MQTT (メッセージキューテレメトリトランスポート) プロトコルのサポート
Mail Service SL: SMTP および POP3 プロトコルを使用して E メールを送信、受信、削除します。
SNMP Service SL: SNMP GET、SNMP GET_NEXT、SNMP エージェント、SNMP トラップ、SNMP SET の各関数のサポート
SNTP Service SL: SNTP クライアントおよびサーバーアプリケーション (SNTP V3、SNTP V4) を構築します。
AWS IoT Core Client SL: アマゾンの「AWS IoT Core」クラウドプラットフォームとやり取りしてメッセージを送受信する
Azure IoT Hub Client SL: IoT デバイスを Microsoft の「Azure IOT Hub」クラウドサービスに接続すると、メッセージを送受信する機能がブロックされます。
JSON Web Token SL: コントローラー上に JWT (JSON Web Token) を作成します。この目的のために、HS256、HS384、HS512und、および RS256 アルゴリズムがサポートされています。
Web Socket Client SL: インターネット上のクライアントと Web ソケット サーバー間の WebSocket プロトコルを介した通信。
OpenWeather Client SL: OpenWeather API を使用して気象データをクエリします。
データ構造を読み書きするためのライブラリ:
CSV Utility SL: CSVファイルの読み書き
INI File Utility SL: INI ファイルの読み取りと書き込み
JSON Utilities SL: 複雑な JSON ファイル (UTF-8、UTF-16) の作成、読み取り、書き込み。 JSON バイト配列の読み取りと書き込み、およびキー、値、子要素、および親要素の検索
XML Utility SL: コントローラー上の XML ファイルまたは XML 文字列の読み取りと書き込み、および XML 要素の検索を行います。